【ロンドン=福冨隼太郎】ウクライナの民間エネルギー大手DTEKはこのほど、諮問委員会の委員に松田邦紀前駐ウクライナ大使を任命した。松田氏は日本経済新聞の取材に応じ、ロシアによるウクライナ侵略からの電力インフラの復興に「日本の技術や投資の誘致を進めたい」と語った。諮問委員はDTEKの経営課題や、ウクライナ経済などの一般的な議題について、経営層からの要請に基づいて助言する。年に数回、同社トップらと ...
村上誠一郎総務相は4日、フジ・メディア・ホールディングスとフジテレビジョンに実施した行政指導を巡り、閣議後の記者会見で「放送法の枠組みを揺るがすもので大変遺憾」だと述べた。「視聴者やスポンサーの信頼回復に社を挙げて全力で取り組んでもらいたい」と強調し ...
【ロサンゼルス=共同】米大リーグで大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が所属するドジャースは3日、主力の内野手フリーマンが右足首痛により10日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表した。3月31日にさかのぼって適用される。フリーマンは自宅の風呂場 ...
長野県の2大都市、長野市と松本市で3月末、地場百貨店系の店舗2カ所が閉店した。JR松本駅前にある「井上百貨店本店」と長野市の「ながの東急ライフ」だ。今後は郊外店に注力する井上(松本市)とJR長野駅前の百貨店本体に集中するながの東急百貨店(長野市)。2社は対照的な戦略をとる。「明日からはアイシティ21で会いましょう」。3月31日夕、井上百貨店本店の閉店セレモニーの席上、井上裕社長はこうあいさつし ...
小松電機産業(松江市)は工場や店舗の出入り口などで使うシートシャッターと、上下水道をスマートフォンで遠隔監視するクラウド型水管理システムの2本柱で事業を展開する。いずれも国内でいち早く開発に乗り出し、市場を切り開いてきた製品だ。メンテナンスのしやすさなどきめ細かい工夫も強みで、高い競争力を持つ。小松昭夫社長は農機メーカー、佐藤造機(現三菱マヒンドラ農機)で設計開発などを担当していた。工場の出入 ...
帝国データバンク大宮支店(さいたま市)は、2月に実施した埼玉県内企業の価格転嫁に関する実態調査の結果を発表した。コストの上昇分に対し「多少なりとも価格転嫁できている」と回答した企業は78.4%と前回調査(2024年7月)から4ポイント低下した。販売価格への転嫁度合いを示す「価格転嫁率」は39.9%で4.1ポイント低下した。「多少なりとも価格転嫁できている」と回答した企業を分類すると、「10割す ...
JR浜松町駅からほど近く、2月末に一部竣工したJR東日本と野村不動産の大型複合ビル「ブルーフロント芝浦」(東京・港)。高級ホテルやオフィスが入居する「TOWER S」へのエネルギー供給を担うのが、同社と東京ガスが共同で手掛ける芝浦エネルギーセンターだ。3月に稼働し、ビルの空調などで使うエネルギー効率を15%改善させる。同センターは「地域熱供給」と呼ばれる機能を担う。空調に用いる冷温水などを1カ ...
芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)を一時的に東西を分断して整備した場合、サイズやドアの位置が違うなどタイプの異なる電車を導入しやすくなる。開業済みの東側を走るHU300形(新潟トランシス製)の弱点をカバーできるかもしれない。HU300形は黄色と黒のカラーをまとい、先頭が丸みを帯びて突き出たデザインが夏場に雷の多い宇都宮市のシンボルとなり、工業デザインの優秀作品として数々の表彰を受けた。だが、 ...
両備グループは3日、四国汽船(香川県直島町)をグループ会社にしたと発表した。中核事業会社の両備ホールディングス(HD、岡山市)が1日付で全株式を取得した。取得額は非公表。全従業員や所有船舶、車両を引き継ぎ、高松―直島間などを結ぶ全5航路の維持に向けて経営改善を図る。両備グループ代表の小嶋光信氏が社長に就任した。同グル ...
新潟県のグルメのひとつにラーメンがある。しょうがの香りを効かせた長岡市の生姜醤油ラーメンやガツンとした味わいが特徴的な燕市の背脂ラーメンといった「新潟5大ラーメン」を育んできた。新潟市のラーメン消費額は全国2位。ラーメン店の数も全国有数の規模を誇る。ラーメンを観光資源として活用しようと、JR東日本子会社で駅ビルを運営するJR東日本新潟シティクリエイト(新潟市)は、新潟駅に直結する駅ビル内に20 ...
九州電力は電気自動車(EV)バスを定額料金で貸し出すサービスを拡大する。マイクロバスを追加したほか、複数の契約者で1台をシェアするプランも始める。従来より1~2割以上安い料金で使えるようにする。費用面での導入ハードルを下げ、脱炭素に関心をもつ企業や自治体を中心に契約台数を2030年に累計1000台まで伸ばす。
東京都は東京港でクルーズ船の受け入れ体制を強化する。晴海ふ頭(東京・中央)に新たな客船ターミナルを整備するほか、入港の予約制度も見直す。新型コロナウイルス禍以降に国際クルーズ船などが増え、予約が重なり入港できない事例が出ていた。ハード・ソフトの両面で受け入れ体制を拡充し、寄港需要の高まりに対応する。11月、新たな客船ターミナルを開業する。都は2020年2月のクルーズ船の受け入れを最後に「晴海客 ...